The 51st Annual Meeting of Japanese Society for Pediatric Neurogastroenterology

第51回日本小児消化管機能研究会

演題発表▷ ページを更新する

原則として現地発表としますが、zoomでの発表希望される方にも対応いたします。

一般演題

演題番号 受付番号 演者名 演題名
01 002 橋詰 直樹 Farrell*Valveバッグ による胃内減圧にて腸管ガス貯留改善を認めた重症心身障碍者の1例
02 007 渡邉 俊介 曖気に伴う腹部膨満と腹痛に対し漢方投薬治療が有効であった1例
03 013 安井 良僚 絞扼性腸閉塞を繰り返す重症心身障害児に対し胃離断術が有効であった1例
04 028 渡邊 峻 長期静脈栄養に関連した肝障害に対し経口ω3系脂肪酸製剤が奏功した1例
05 019 赤羽 洋祐 進行性の腸管機能不全に陥っている超低出生体重児の一例
06 014 吉丸 耕一朗 HE染色におけるPalisading-like patternはImmaturity of Gangliaの病理学的診断に有用である
07 022 大山 慧 長期生存中のHirschsprung病類縁疾患の3例
08 021 城崎 浩司 結腸に巨大便塊貯留を認め、管理に難渋している小児慢性特発性偽性腸閉塞の1例
09 016 松林 正 小腸・大腸の多発狭窄のため、小腸・大腸亜全摘術を実施した一例
10 026 野村 明芳 高位・中間位鎖肛術後の排便機能に対するバイオフィードバック療法の有効性

要望演題

演題番号 受付番号 演者名 演題名
12 003 升井 大介 食道インピーダンスpHモニタリングが教えてくれたこととは?
小児における曖気:有病率と胃食道逆流症の関連について
13 004 升井 大介 小児食道疾患での食道インピーダンスpHモニタリングでwaveform patternを観察することの重要性
~疾患毎の特徴的な波形について~
14 009 尾山 貴徳 食道インピーダンスpHモニタリングによる新生児・乳児無呼吸発作と胃食道逆流との関連
15 020 佐永田 友季子 小児食道MII-pH検査における近位逆流の意義
16 025 菊地 健太 新生児期から有意な胃食道逆流を認めた1症例の検討
17 029 長柄 俊佑 食道インピーダンスpHモニタリング検査にて診断したsupragastric belchingの小児
18 023 植松 綾乃 遠隔期に食道拡張術を必要とした噴門形成術後の2例
19 024 川見 明央 吞気症を伴う胃軸捻転に対する胃固定と胃瘻造設の功罪
20 015 柿原 知 プロテオーム解析を用いた腸液再注入法の意義に関する研究
21 005 武田 昌寛 Hirschsprung病に対する直腸後壁完全切除pull-throughと術後難治性腸炎の発症率の検討
22 008 金森 豊 当院で施行しているisolated hypoganglionosisに対する外科手術の功罪
23 011 武藤 充 現在フォロー中のisolated hypoganglionosis2例に感じる患児QOL維持の難しさ
24 001 中村 恵美 空腸ストーマからの経腸栄養強化により良好な成長を得ているMMIHSの1例
25 027 臼井 秀仁 ダブルストマによる不全腸管活用の試みと功罪
26 012 吉田 眞之 腸閉塞に対して狭窄解除術、および人工肛門の位置変更を施行したHypoganglionosisの患児の一例
27 017 薄井 佳子 小児外科外来におけるポリエチレングリコール製剤の有用性
28 006 仲谷 健吾 遺糞症または便塞栓を伴う難治性便秘に対するガストログラフィン注腸療法の有用性
29 018 久山 寿子 小児慢性便秘に対する内肛門括約筋ボツリヌス毒素注入療法
30 030 山本 広絵 排泄機能障害を有する小児に対する排泄リハビリテーションにおける理学療法士の取り組み

開催会場

グランシップ
(10階:1001)
〒422-8019
静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3−1

事務局

第51回日本小児消化管機能
研究会事務局
静岡県立こども病院小児外科
担当:三宅 啓
〒420-8660
静岡県静岡市葵区漆山860
TEL 054-247-6251 
FAX 054-247-6259
E-mail:
ch-surgery@i.shizuoka-pho.jp

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